MVNOとは一体何なのか?オススメのMVNO・格安simまとめ

格安simが流行ってきたことにより、「MVNO」「キャリア」などの専門用語を耳にする機会も増えたのではないでしょうか。

そんな専門用語の中でも今回の記事ではMVNOについて解説していきたいと思います。

MVNOに関する知識まとめ

格安simを調べているとよく見かける「MVNO」が一体どのようなものでどのようなメリットがあるのかをまとめました。

MVNOとは

MVNOとは「Mobile Virtual Network Operator」の略でその日本語訳は「仮想移動体通信事業者」というものです。

簡単に言うと、「ドコモなどから回線を借りて、その回線を使って携帯電話サービスを提供している会社」がMVNOです。

実は、MVNOは回線を提供するサービスとして、ざっくりとくくってしまうと大手キャリア(au、Docomo(ドコモ)、ソフトバンク)と代わりはありません。

しかし、違いは「自社独自の回線を持っているかどうか」というところにあり、MVNOは大手キャリアの回線の一部を買ってサービスを展開しています。

MVNOはなぜ格安なのか

なぜ大手キャリアの月額基本料が安いかというと「新規の回線を用意するのは人件費もその他の費用も掛かるから」です。

しかし、格安simはすでにある回線の一部を買ってしまうため、自社資金をそういった費用に割く必要がないため、格安で抑えることが可能になっています。

 

ドコモ回線MVNOのおすすめ格安sim

Docomo(ドコモ)が大手キャリアの中で一番MVNOに利用されています。大きな理由の一つとして回線のカバー範囲が大きいことを挙げられます。ではたくさんのDocomo(ドコモ)回線MVNOの中でどの格安simを選択すると良いのかを開設したいと思います。

LINE MOBILE

5年ほど前に急に現れ、現在では圧倒的シェア率を誇るLINEが格安sim業界に登場しました。そして、やはりLINEのサービスをますます使いやすくしてくれるようなサービスです。

詳細

データsim 音声通話sim
1GB 620円(SMS機能無し:500円) 1,200円
3GB 1,110円 1,690円
5GB 1,640円 2,220円
7GB 2,300円 2,880円
10GB 2,640円 3,220円

LINEモバイルについての特集ページもございますので、よろしければぜひ御覧ください。

LINEモバイルの格安simとは|LINEモバイルのスペック・メリット・料金まとめ

メリット

SNS利用時のデータ通信料は無料になります。LINEやインスタグラム、Facebookなどを頻繁に使用する現代人にとっては大変うれしいサービスです。

デメリット

SNSを利用しない人にとっては、逆に通信料金が割高に感じられてしまうかもしれません。

【注目】あのLINEが格安スマホ・SIMを提供!お得なキャンペーン実施中~

楽天モバイル

インターネットサービスにおいて、日本人で知らない人はいないのではないかというくらい規模が大きくなっている楽天も格安sim業界に進出しています。

詳細

通話sim 050データsim(SMSあり) データsim(SMSなし)
ベーシックプラン 1,250円 645円 525円
3.1GBプラン 1,600円 1,020円 900円
5GBプラン 2,150円 1,570円 1,450円
10GBプラン 2,960円 2,380円 2,260円
20GBプラン 4,750円 4,170円 4,050円
30GBプラン 6,150円 5,520円 5,450円

メリット

楽天モバイルのメリットは、以下の3点です。

料金が格安な上に、5分以内の電話ならば何度でもかけ放題なので、短い電話を多くするような人にとってはとてもオトクなsimになります。

友達への待ち合わせ連絡や、予約したお店への連絡程度しか携帯を使わない人にとってはかなり安上がりです。

デメリット

一方で、ネット通信がキャリアより少し遅いので、キャリアから乗り換えると多少ストレスを感じるかもしれません。

mineo(マイネオ)

mineo(マイネオ)は格安sim業界に進出してきて名前が有名になってきたMVNOです。ドコモ回線もau回線も持っているので幅広い人に愛されています。

詳細

基本データ容量 シングルタイプ(データ通信のみ) デュアルタイプ(データ通信+090音声通話)
500MB 700円 1,400円
1GB 800円 1,500円
3GB 900円 1,600円
6GB 1,580円 2,280円
10GB 2,520円 3,220円
20GB 3,980円 4,680円
30GB 5,900円 6,600円

メリット

最低利用機関の解約違反による違約金がないので、試しに使ってみるということができるのも魅力です。

ちなみにmineo(マイネオ)は顧客満足度もとても高いため安心して利用することができます。

デメリット

満足度が高い一方で、料金プランが少なく、大容量プランがないというのが特徴です。

 

au回線MVNOのおすすめ格安sim

Docomo(ドコモ)回線に次いで多いのがau回線の格安simですので、次にこちらを見ていきたいと思います。

UQ mobile(ユーキューモバイル)

UQモバイルを格安simと言うかどうかはいろいろな意見がありますが、ここでは格安simとして紹介したいと思います。

詳細

プランS プランM プランL
基本使用量月額 1,980円 2,980円 4,980円
月間データ容量 2GB 6GB 14GB
無料通話時間(おしゃべりプラン) 5分以内の通話ならば何回でも通話料金無料
無料通話時間(ぴったりプラン) 月々の通話合計時間
60分
まで通話料金無料
月々の通話合計時間
120分
まで通話料金無料
月々の通話合計時間
180分
まで通話料金無料

メリット

「回線品質・速度」という面において他の格安simよりも圧倒的に良く、専用アプリをインストールすればSNSのデータ通信量が無料で使えます。

格安simは基本的に回線の品質や速度が良くないものが多いのですが、UQ mobile(ユーキューモバイル)は他の格安simと比べて圧倒的に回線の品質や速度が素晴らしいです。

デメリット

問題は4G回線しか使えないことです。

その理由は、通話をするときにはスマホの通信回線は強制的に3G回線になってしまいますので、通話をしながら調べものをするというようなことができないことになります。

人と通話しながら調べ物をする人にとってはだいぶ痛いデメリットになるでしょう。

【注目】最大13,000円のキャッシュバックキャンペーン実施中~

IIJmio(みおふぉん)

格安simのシェア1,2位を争うくらい愛されていて、当月に使わなかったパケットは翌月に繰り越せるというとても喜ばれるサービスを提供し始めたのがIIJmio(みおふぉん)です。

詳細

3GB 6GB 10GB
パッケージ価格 3,000円
SMS機能付きsim月額料金 900円~ 1,520円~ 2,560円~
音声機能つきsim月額料金 1,600円~ 2,220円~ 3,260円~

メリット

専用アプリ「みおふぉんダイアル」を使えば、誰とでも通話料半額になることと、格安simシェア1,2位を争うだけの品質を持っていて、高い通信速度を誇っていることが大きなメリットでしょう。

デメリット

かけ放題がありません。基本的には格安simにかけ放題はないのですが、それでも最近の格安simはサービス品質が上がってきているので、痛いデメリットですね。

【期間限定】1年間1,300円でスマホを使えるチャンス!IIJmio(みおふぉん)

mineo(マイネオ)

ドコモ回線の部分でも紹介しましたが、大手キャリア2社の回線を持っているため、細かいニーズにも合わせることができます。

詳細

基本データ容量 シングルタイプ(データ通信のみ) デュアルタイプ(データ通信+090音声通話)
500MB 700円 1,310円
1GB 800円 1,410円
3GB 900円 1,510円
6GB 1,580円 2,190円
10GB 2,520円 3,130円
20GB 3,980円 4,590円
30GB 5,900円 6,51さ0円

メリット

こちらは先程ご紹介しましたマイネオのAプランの紹介になるので、基本的にはメリットも一緒です。

デメリット

先程のDocomo(ドコモ)回線のマイネオのデメリットに加えて、テザリングをすることができないことがデメリットです。

ソフトバンク回線MVNOのおすすめ格安sim

ソフトバンクの回線は高価なので、こちらを利用するMVNOはあまり多くはありません。その少ない中から特に良いものをご紹介したいと思います。

b-mobile

サブ機として好んで利用している人が多いb-mobileです。

詳細

高速定額 音声つき ライトプラン 音声つき 高速定額 ライトプラン
月額基本料 2,780円 1,980円 1,980円 1,180円
データ通信基本料 1,980円 1,180円 1,980円 1,180円
通信速度 制限なし 制限なし
データ量 使いたい放題 3GB 使いたい放題 3GB
通話月額基本料 800円 800円
通話料 20円/30秒 20円/30秒

メリット

おかわりsim(使ったぶんだけ5段階で支払いができるシステム)があるので月額料金を節約できるのに加えて、高速定額も安いので非常に経済的な格安simになっています。

デメリット

おかわりsimで通話できるプランがないのがデメリットです。

Y!mobile

格安simなのにソフトバンクと全く同じ回線を使うことによって、圧倒的な通信速度と、お客様サポートを実現しているY!mobileです。

詳細

スマホプランS スマホプランM スマホプランL
基本使用料(1年目) 1,980円 2,980円 4,980円
基本使用料(2年目以降) 2,980円 3,980円 5,980円
高速通信容量※ 1GB(→2GB) 3GB(→6GB) 7GB(→14GB)

※新規・MNP変更の方は月々の高速通信容量が2倍になる。

メリット

10分の無料通話がついていて、困ったときには店舗でサポートを受けられます。

また、Y!mobileは格安simなのに、ソフトバンクの回線を利用できるので通信速度がとても早いことに加え、10分までの通話でしたら無料で利用することができます。

5分までの通話でしたら割りとありますが、10分間の無料通話はめずらしいです。

デメリット

パケットの繰越をプランに入れている格安simは割と多いですが、Y!mobileにはこのサービスはありません。

また、スマホの機種がソフトバンクの半分ほどしかないのもデメリットになります。

U-mobile

他のMVNOは似たようなサービスを展開していますが、それと違ってU-mobileは非常に様々なサービスを展開してバリエーションで勝負をしているMVNOです。

詳細

サービス名 プラン名 月額基本料金 データ容量 最低利用期間 備考
U-mobile

MAX

データ専用 2,380円 25GB なし プラス500円で3分の通話毎日50回も無料
通話プラス 2,880円 25GB 6ヶ月
U-mobile

S

1GB 880円 1GB なし
3GB 1,580円 3GB なし
7GB 2,980円 7GB なし
30GB 4,980円 30GB なし
U-mobile

SUPER

SUPER Talk S 2,980円 2GB 24ヶ月
SUPER Talk M 3,980円 6GB 24ヶ月
SUPER Talk L 5,980円 12GB 24ヶ月
U-mobile 3GB 1,580円 3GB 6ヶ月
5GB 1,980円 5GB 6ヶ月
LTE使いたい放題 2,730円~ 使いたい放題 6ヶ月

 

メリット

LTE使いたい放題プランもありますし、インストールして使えば通話料が半額になる専用アプリ「U-CALL」もありますので、かなりお得です。

デメリット

時間によっては通信が遅く、速度制限があるのが難点です。

格安sim全般に言えますが、時間によっては通信が遅いし、LTE使い放題と言いつつも短期間に集中して利用すると速度が制限される場合がありますので、気をつけましょう。

【注目】月額680円のプランも登場!格安スマホの詳細はこちらから!

 

まとめ|MVNOが提供する様々なサービスの特徴を知ってお得に利用しよう

MVNOはたくさんあり、その数は200以上とも言われています。大手キャリアと違ってMVNOが提供するsimというのはサービスに良い方向にも悪い方向にも大きな特徴があるものばかりです。ですので、しっかりとそれぞれのMVNOのサービスの特徴を捉えてお得に賢く利用しましょう。