デビットカードで契約できる格安SIM一覧

格安SIMのイメージ画像

銀行からの即時引き落としによって無駄遣いを防げるデビットカード。格安SIMの使用料をデビットカードで支払いたいけれど対応しているかわからない、という方は多いのではないでしょうか。

そこで今回は、デビットカードで契約できる格安SIMやおすすめのデビットカードをご紹介します。

デビットカードで契約できる格安SIM3選

デビットカードで契約できる格安SIMは、それほど多くありません。以下では、デビットカードで契約できるおすすめの格安SIMを3つご紹介します。

楽天モバイル

格安SIMの中でも知名度が高い、楽天モバイルが提供する格安SIMです。一般的な通話が可能な「通話SIM」、050電話番号を使用できる「050データSIM(SMSあり)」、ネットやアプリの利用だけで料金を抑えられる「データSIM(SMSなし)」があります。

通話SIMには、「選べる4つのスーパーホーダイプラン」があり、いずれのプランも通話アプリ「楽天でんわ」を使えば10分以内の国内通話がかけ放題です。

楽天会員の場合は、Sプランの月額基本料2,980円が2年間ずっと1,480円、Mプラン3,980円が2,480円、Lプラン5,980円が4,480円、LLプラン6,980円が5,480円と、よりお得です。

楽天モバイルの月額基本料の支払いには、楽天銀行デビットカードとスルガ銀行デビットカードを使用できます。他のデビットカードは登録できないので注意しましょう。なお、楽天銀行デビットカード(JCB)」で支払うと、利用料の1%分の楽天スーパーポイントが貯まります。

ロケットモバイル

ロケットモバイルはアプリダウンロードなどでポイントを獲得し、月々の支払いに充てることができるという特徴を持つ格安SIMです。

月々298円から使用できるため、費用をできるだけ抑えたい方に向いているでしょう。ロケットモバイル側では、デビットカードの使用を制限していませんが、登録時に、残高が足りているデビットカードでなければ登録できない場合があります。

カード会社と本人の契約内容によっては、一部使用できないケースもありますのでデビットカードを発行しているカード会社に問い合わせておきましょう。

なお、デビットカードを使用すると、一時的に複数回の請求が発生しているように表示されることがありますが、実際には二重請求されていません。

NifMo

NifMoは、老舗プロバイダーの@niftyが提供する格安SIMです。

料金は、音声通話対応SIMの3GBが月々1,600円、7GBが月々2,300円、13GBが月々3,500円となっています。利用開始月の基本料金は無料ですが、事務手数料などはかかるので注意しましょう。また、頻繁に短時間の電話をかける方に嬉しい10分かけ放題プランもあり、月々830円で利用できます。

支払いは、クレジットカードまたはデビットカードで行います。ただし、デビットカードは登録できない場合があり、実際に登録しようとしてみなければわからないため注意が必要です。

また、端末を受け取り時に端末料金を支払う場合にもデビットカードを使用できます。専用端末にデビットカードを差し込み、暗証番号を入力すると銀行口座から即時引き落とされます。ただし、電波状況が悪い場合は現金払いとなります。

デビットカードやクレジットカード以外での支払い方法

デビットカードやクレジットカードをお持ちでない方は、口座振替やLINE Payを利用するのがおすすめです。ただし利用できる格安SIMは限られているため、事前に確認しておきましょう。

口座振替

口座振替は、指定の口座から毎月自動で料金が引き落とされます。口座振替を利用できる格安SIMは限られており、UQ mobileやOCNモバイルONE、楽天モバイルなどが該当します。口座の残高が足りていないと、料金が未払いの状態となるため注意が必要です。

口座振替の申し込みに、申込用紙への記入・返送などの手続きが必要な場合は、格安SIMの配達が遅くなります。楽天モバイルでは、口座振替の場合に毎月手数料として税込100円がかかるなど、クレジットカードやデビットカードに登録した場合より損をすることがあります。

LINE Pay

LINE Payは、LINEが提供するネット決済サービスで、LINEモバイルの支払いにのみ使用できます。LINE Payに、コンビニATMやクレジットカードから入金しておくと、支払い日に利用料金が自動で引き落とされます。

なお、支払い方法を選択する際に「LINE Pay決済」を選択すると、LINE Payに登録したクレジットカードで決済されます。「LINE Pay カード決済」を選んだ上で「LINE Payカード」の番号を入力すれば、残高を利用することができます。LINE Payカードは、LINE Pay残高に入金した分だけ利用できるクレジットカードです。

【関連記事】LINEモバイルの格安simとは|LINEモバイルのスペック・メリット・料金まとめ

おすすめのデビットカード4選

デビットカードはさまざまな銀行が発行していますが、次の4つがおすすめです。

楽天銀行デビットカード

楽天銀行デビットカード・楽天銀行シルバーデビットカード・楽天銀行ゴールドデビットカードがあります。

・楽天銀行デビットカード
年会費が無料で、盗難補償がついています。

・楽天銀行シルバーデビットカード
年会費2,160円(税込)でショッピング保険と盗難補償がついています。

・楽天銀行ゴールドデビットカード
年会費5,400円(税込)で、国内旅行・海外旅行損害保険、ショッピング保険、盗難保険、Visaゴールドカード特典、24時間海外利用サポートがついています。

楽天モバイルでは、楽天銀行デビットカードかスルガ銀行デビットカードしか使えないため、楽天モバイルと一緒に検討しましょう。利用料の1%分の楽天スーパーポイントが貯まります。楽天スーパーポイントはデビットカードの支払いにも使用できるため、楽天ブックスや楽天トラベルなど系列サービスを利用している方におすすめです。

【関連記事】楽天カードがお得な理由6選|クレカブランドの選び方・ポイントの貯め方

スルガ銀行デビットカード

楽天モバイルで使用できるデビットカードの1つです。年会費・発行手数料は無料です。

カラフルなデザインのシティ/ピンク、モダンなデザインのトラブル/パステル、清潔感のあるライフ/ブルーの3種類のデザインから選べます。インターネット支店での利用でキャッシュバックやマイル還元、ポイント還元などのサービスを受けられるため、普段からお得に使えるデビットカードです。

「スルガSTARプログラム」を利用することで、セブン銀行・ゆうちょ銀行・イオン銀行・スルガ銀行・イーネット・タウンネットワークでのATM入出金手数料が一定回数だけ無料になります。

次のようなサービスも受けられます。

・ご利用確認メール
カード利用後に、指定メールアドレスへ利用通知が送られます。これにより、カードの不正使用に気づけるほか、デビットカードの使用料を把握できます。

・お買い物安心サービス
偶然の事故によって購入商品が損害を受けた場合、購入日から一定期間内であれば、損害や修理金の補償を受けられます。

・盗難や不正使用による損害の補償
盗難や偽造などによって第三者にカードを不正使用された場合、カード会社に連絡した日を含め61日前までの損害が補償されます。

・利用限度額の変更サービス
デビットカードであっても、利用限度額が定められていないとついつい使い過ぎてしまうものです。スルガ銀行デビットカードは、いつでも利用限度額を設定・変更できます。

・自動貸越サービス
口座の残高が不足していた場合、自動キャッシングで口座に入金されます。ONとOFFを設定できるため、キャッシングしたくない方はOFFにしておきましょう。

三菱UFJデビット

JCBとVISAの2種類から選べます。どちらも年会費は税込1,080円です。JCBとVISAには、それぞれ次のような特徴があります。

三菱UFJ-JCBデビット

(1)ポイントがつく
JCBカードのOki Dokiポイントが貯まります。還元率は0.3~0.5%で、デビットカードでもお得にお買い物ができます。

(2)スマホ決済ができる
Google payに登録することで、スマホだけでの決済が可能となります。

(3)各種サービスを受けられる
世界60ヶ所にある海外サービス窓口「JCBプラザ」や、ホテル・レストランの予約や各種チケットの手配などができる「JCBラウンジ」も、無料で利用できます。

(3)保険やセキュリティが充実
海外旅行保険・国内旅行保険・海外ショッピング保険・不正利用補償などの安心に関わるサービスも多数提供しています。

三菱UFJ-VISAデビット

(1)タッチ決済ができる
VISAのタッチ決済対応マークがある加盟店では、カードを専用端末にかざすだけで決済できます。

(2)自動キャッシュバック
毎月のショッピング利用金額の0.2%が自動でキャッシュバックされます。前年の利用金額や誕生月などでは、キャッシュバック率が上がります。

(3)GARMIN Payを利用できる
GARMIN社製のスマートウォッチにカードを登録すると、対応店舗でタッチ決済が可能となります。

(4)保険やセキュリティが充実
最大年間100万円までの国内・海外ショッピング保険のほか、不正利用を受けた日から60日前までの損害が補償されるサービスがあります。

りそなデビットカード

りそな銀行のりそなデビットカードは、年会費として税込1,080円がかかります。ただし、初年度は無料で、2年目からは前年に1回以上のショッピング利用あれば無料になります。

税込1,000円ごとに5ポイントが加算され、各種サービスや買い物に利用できます。WAONや楽天エディ、nanacoポイントなどの電子マネーのほか、TakashimayaポイントやJoshinポイント、楽天ポイント、T-ポイントに変えられるほか、ドコモ・auの料金の支払いなどにも使用できます。

マイルも自動で貯まり、JALグループ便航空券の購入ではマイルが2倍になります。

まとめ

デビットカードを使用できる格安SIMは限られています。

デビットカードは、口座残高までしか使用できないため使い過ぎを防げます。特に、格安SIMのプランを月によって変更する場合は、デビットカードの使用が有効です。口座に1万円を入金しておき、その範囲内で格安SIMの利用料金と嗜好品を支払うといった使い方ができまるためです。

クレジットカードについているような海外・国内旅行保険や不正使用補償などがついていますデビッドカードもあります。デビットカードと格安SIMをうまく利用して、節約していきましょう。