福袋・通販・初売りのメリットとは?絶対に失敗しない購入法マニュアル

福袋には好きなブランドの商品がたくさん入っていてお得だったり、わくわくしたりするメリットがある反面、欲しくないものや自分に似合わないものが入っていた等のデメリットもあります。

ここでは、福袋を買うメリットや損をしない買い方をまとめました。この記事が福袋を買う・買わないの2択を決める参考になれば幸いです。

福袋を買うメリット・デメリット

まずは福袋を買うメリット・デメリットについて見ていきましょう。

福袋を買うメリット

ドキドキ感があって楽しい

福袋を買う醍醐味はこの「ドキドキ感」です。買ってから開けるまでのドキドキ感は福袋以外ではなかなか体験できません。福袋は正月の運だめしや余興としても楽しむことができます。

欲しいブランドが安く・多く手に入る

コスメなど1つ1つの購入では高くなってしまう日用品は福袋で買ってしまった方が単価が下がるのでとてもお得になります。また、詰め合わせ系の福袋は量が多いので、消耗品など量を重視するものを買いたい場合にピッタリです。


また子供服も福袋で買うことで、安くていいものを大量に手に入れることができます。

福袋を買うデメリット

欲しくないものを手にする可能性がある

目当てでないものや自分に合っていないものも福袋に入っている可能性があるのが福袋のデメリットです。


自分の好みではないものを引き当ててしまった場合、転売や他人に譲ることもできますが、福袋の値段が高ければ高いほど精神的なダメージを受けてしまうかもしれません。

好みではないものを引き当てた場合は「好みじゃないものが入っていた場合の対処法」を参考に対処してみてください。

交換・返品が基本的にできない

福袋は交換や返品は基本的に受け付けていません。明らかに不良品の場合は何かしらの処置を行ってもらえると思いますが、初売りで忙しいときに丁寧な対応は期待できません。

また、様々な衣類が混合されている福袋の場合、上着は着れたけど一緒に入っていたズボンがはけなかったということもあります。

 

どんな福袋を買うべき?お得な福袋とは

ここではお得な福袋とはどのようなものであるかを紹介します。福袋を買う前に参考として見ていただければ幸いです。

当たり・外れの少ない福袋

福袋の中には当たり・外れの差が大きいものがあります。(例えば、当たりの福袋には、そのブランドを代表するような商品が入っているのに対し、外れの福袋には明らかに売れ残りの商品や・他の服や小物とあわせにくい個性的な商品が入っているなど。)

せっかく福袋を買うのであれば、外れの福袋を買ってしまうのは避けたいですよね。そこでおすすめなのが、コーヒーショップやデパ地下のお惣菜の福袋などの食品系です。

こうした福袋は中身が予めわかっているものが多いため、よっぽどの物でない限り外れたと感じることはないでしょう。

日用品・食品の福袋

絶対に損をしたくないのであれば、「福袋を買うメリット」で紹介したように、日用品・食品の福袋を狙いましょう。日用品や食品は通常時に買うよりも安く・多く手に入れられます。


また、食品系ではデパ地下を狙うのがおすすめです。量が多く安い上に、中身がわかっているので失敗することがありません。


コスパのいい福袋

コスパのいい福袋は主に、電化製品系・飲食店系の福袋です。

電化製品系の福袋

福袋自体値段が高いことが多いのですが、中に入っている商品の総額が福袋の値段の2~3倍だったり、新作の製品が入っていたりします。

また、転売すると比較的高額で売ることができますので、不要なものが入っていても金額的に損をすることはほぼないでしょう。


上記ツイートの福袋の販売価格は3万円ですが、中に入っていた一眼レフの値段を調査するとそれだけで4万円~5.5万円です。

さらに他の商品も入れたら総額は6~7万円になると考えられます。

飲食店系の福袋

飲食系の福袋は、後日利用できる割引券や限定グッズが入っているものがあります。

価で買ってしまうと高くなるものを安く手に入れられる上に、おまけがつくのでお得です。

体験型福袋

百貨店の「体験型福袋」では、その名の通り「体験」、例えば、将棋名人との対戦・有名スポース選手とのレッスン・食べ放題・旅行などが福袋になり格安の値段で販売しています。

(引用:高島屋)

(引用:東部百貨店)

貴重な体験を格安の値段でできるのは、「体験型福袋」しかありません。福袋のイメージとだいぶ違いますが、体験してみたい方にとっては絶対に損はしないのでおすすめです。

 

通販の福袋のメリット・デメリット|通販で福袋を買うのがおすすめの人

最近は通販で福袋を購入する人も少なくありません。ここでは通販で福袋を買うメリットや、通販での購入がどのような人におすすめなのかを紹介します。

通販で福袋を購入するメリット

室内で購入できる

最大のメリットは、その土地限定の福袋や先着制の福袋であっても寒い中並ぶことなく購入でき、大きくて重い荷物を自宅まで運ばなくてすむことです。

争奪戦に巻き込まれず確実にゲットできる

実店舗で福袋を買おうと思ったら、お店によっては争奪戦になりますし、その結果買えずに終わる場合もありますが、通販なら争奪戦もありませんし、確実にゲットできます。


一気に多くのお店を比較することができる

ネット通販なら、一気に複数のお店を比較することができます。また、アパレルから食品・日用品など違う種類の福袋も一気に予約することが可能です。

通販限定品を手に入れられる

店舗には置いていない、通販限定の福袋を手に入れられます。


以下のような個性的な福袋も通販限定で販売されるケースが多く、個性的な福袋をお探しの方や掘り出し物探しが好きな方は特に通販での購入がおすすめです。

(引用:楽天市場)

(引用:楽天市場)

通販で購入する際の注意点

お店によってはキャンセルができない

通販の場合、福袋発送後のキャンセルはお店側が年末年始の多忙時期や業務時間外と重なるため、キャンセルできないといったことがよくあります。

必ず中身を確認してから注文するようにしましょう。

想像と大きく違っていることがある

福袋に限らずネット通販全てに言えることですが、ネット上の情報だけでは具体的な色味や質感などが判別できないことが多く想像とは異なる商品が届きがっかりすることがあります。特に、紹介ページの写真は1番きれいに撮りますので、写真だけを見て過度な期待をするのは厳禁です。


去年の口コミやレビューも確認しておきましょう。

無駄に多く買ってしまう危険がある

ネットで一気に検索できるため、目移りが激しく、要らないものまで購入してしまうことがあります。現金をすぐに支払わないため、調子に乗って買いすぎてしまうと後から高額な請求に悩まされかねないので注意しましょう。

到着が必ず元旦とは限らない

通販で福袋を買った場合、必ず元旦に届くとは限りません。到着時間に差が出るので、荷物を受け取るため1日中外に出られない可能性もあります。

通販で福袋を購入するのがおすすめの人

以下のような人は店舗ではなく、通販での購入をおすすめします。

  • 元旦に外に出たくない人
  • 争奪戦に参加したくない人・参加できない人
  • 確実に福袋をゲットしたい人
  • 欲しいお店が遠い人
  • いろんなお店をじっくり比較したい人
  • 通販限定品が欲しい人

通販のメリットを存分に利用することで、周囲より楽に好きな商品を手に入れることができます。

 

好みじゃないものが入っていた場合の対処法

どれだけ好きなブランド福袋やお得な福袋を買っても好みではないものが入っていることもあります。ここでは、そのような場合、どうすればいいのか対処法をまとめました。

周囲の人にあげる

周囲に欲しい人がいた場合、譲ってしまうのが1番簡単で楽な方法です。金銭のやり取りが発生しないため金銭トラブルに巻き込まれる心配もありませんし、すぐに手元からなくなるので収納スペースをずっと占領されるということもありません。

他の人と交換してもらう

TwitterなどSNSで呼びかけ交換してもらうというのも1つの方法です。


譲って欲しいもの・求めているものを記載して、写真と一緒に投稿して相手からの連絡を待ちます。物によっては相手が見つからないということがありますので、あまりにも相手がいない場合は他の方法を考える必要があります。

転売する

メルカリ・フリル・オークションなどに出品してお金に換えてしまうのも1つの方法です。福袋がそんなに高額でなくても商品自体の定価が高ければ、それなりの値段で売ることができます。出品方法や売るためのコツは【関連記事】をご覧ください。

【関連記事】
非公開: メルカリで売れるもの|売れやすいジャンルから高く売るためのコツまで
非公開: 古着はメルカリで売るとお得!?3種の古着売却サービスの比較まとめ

 

併せて知っておきたい初売りの特徴と注意点

福袋と並ぶ正月の名物といえば「初売り」です。福袋を求める長蛇の列を横目に初売りのみ楽しむという人もいることでしょう。ここでは、初売りの特徴や注意点についてもお伝えします。

初売りのメリット

ピンポイントでほしいものが手に入る

初売りは福袋と違いピンポイントで欲しいものだけを手に入れられるので、欲しくなかったものを処分する手間もありません。

割引から更にタイムセールで安くなる

初売りでは定価より安く商品を販売していますが、タイムセールでさらに商品を安く買うことができます。

この初売りタイムセールは1日に何度も行っていることが多く、事前にタイミングを確認してお店に行くのがおすすめです。

セール期間が長いため人の少ない日を狙って買い物に行ける

初売りの期間はお店によって違いますが、意外と長く行っていますので、混雑が予想できる元旦・三が日を避けてゆっくり買い物できます。

初売りのデメリット

お金を使いすぎてしまう

初売りの場合、目に入るお店の商品が全て安くなっていると言っても過言ではありません。そのため、あれもこれもと購入し結局お金を使いすぎて後悔してしまうケースもあります。

混雑していて争奪戦が起こる

初売りもお店によっては混雑しており争奪戦になります。他人と接触してしまうこともあり、爪やアクセサリーが当たってしまうとケガになりますので注意が必要です。

ケースに応じて初売りと福袋どちらも購入するのがお得

初売りと福袋は単価のコスパを考えれば福袋に軍配が上がるでしょう。しかし、欲しい品がコレと決まっている場合には初売りで満足いくものだけをゲットするほうが無駄がありません。

そのため、福袋とは別に確実に欲しいと思ったものは初売りで揃える、といったように両方を賢く購入するのがおすすめです。

 

お店が福袋を売り出す3つのメリット

そもそもお店側に福袋を売るメリットはあるのでしょうか。主なものとしては以下の3つが考えられます。

  • 在庫処分しながら利益が得られるから
  • 周囲への宣伝効果があるから
  • 福袋以外の商品の購入を促進できるから など

ここでは一つ一つ具体的に見ていきましょう。

在庫の処分ができるから

全ての福袋ではありませんが、1年を通して売れ残ったものが福袋に詰め込まれることはよくあります。特にアパレルの場合、福袋に合わせて商品を作ったり、新作を入れたりすることはないためほどとんどが在庫商品と言ってよいでしょう。

店側としては、福袋によって在庫を処分できる上に、高額でなくても値段をつけて売ることで利益を上乗せできるので一石二鳥というわけです。赤字にならないの?と疑問に思われる人もいると思いますが、基本的に赤字にはなりません。なぜなら、仕入れ値と定価に差があるからです。

500円で仕入れたものを3,000円で売っていた場合、最悪500円を超えれば少しでも売り上げに貢献できます。

周囲への宣伝効果があるから

福袋の購入者がSNSに買ったものを投稿したり、周囲に「あの店が良かった」といった口コミを広めてくれれば自然にお店が認知され客足が伸びるため、お店側が必死に宣伝する必要がありません。

また、福袋の大きなショップバッグをお客さんに持って帰ってもらうことで、歩く広告塔として大きな宣伝効果が得られます。

福袋以外の商品の購入を促進できるから

店側は、福袋目的で来店したお客さんに福袋以外の商品も一緒に購入してもらえるのを期待しています。そのため店頭では福袋以外の目玉商品が売り出されることがよくあります。

 

まとめ

もしも購入した福袋に不要なアイテムが入っていた場合は交換や転売が手軽にでき、場合によっては福袋の価格よりも高値で売れることもあります。本記事でお伝えしたことを参考に、年始しか味わえないドキドキ感を十二分に楽しんでもらえたらと思います。