mineo回線はaプラン・dプラン・sプランどれがおすすめ?比較まとめ!

Mineo(マイネオ)の回線には「auの回線を利用したaプランdocomoの回線を利用したdプラン、ソフトバンクの回線を利用したsプラン」の3種類があります。

さらに、mineoを契約するにはプランに加えて「タイプ・コース」を選択する必要がありますが、どれが自分に最適かわかりにくいですよね。

今回は自分に最適なmineoの契約方法を、メリット・デメリットとともにご紹介します。

mineo(マイネオ) はなぜ3種類の回線を選べるのか

格安SIMの中でも顧客総合満足度No.1の人気を誇るmineo。大手キャリアのau・docomo・ソフトバンクの回線を提供している点も人気の秘訣でしょう。

そもそも、なぜmineoは3種類の回線を選ぶことができるのでしょうか。

そもそも格安SIMは大手キャリアから回線を借りた上でユーザーに提供している『MVNO』という事業形態をとっています

 一方で大手キャリアは『MNO』という事業形態をとっています。MNOとは国から電波の割り当てを受け、自社で通信回線を所有している事業者のことです。

mineoは格安SIMのため、MVNOに該当します。

つまりmineoは、au・docomo・ソフトバンクからそれぞれ回線を借りることによって、ユーザーに3社の回線を提供することができているのです。

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3つの回線(プラン)の特徴・デメリット

まず3プランの料金を確認しておきましょう。

  • デュアルタイプ(音声通話+データ通信)
aプランdプランsプラン
500MB1,310円1,400円1,750円
3GB1,510円1,600円1,950円
6GB2,190円2,280円2,630円
10GB3,130円3,220円3,570円
20GB4,590円4,680円5,030円
30GB6,510円6,600円6,950円
  • シングルタイプ(データ通信のみ)
aプランdプランsプラン
500MB700円700円790円
3GB900円900円990円
6GB1,580円1,580円1,670円
10GB2,520円2,520円2,610円
20GB3,980円3,980円4,070円
30GB5,900円5,900円5,990円

docomoの回線を利用したdプランについて

それではdocomoの回線を利用できるdプランについてご紹介していきます。docomoのスマートフォンをSIMロック解除なしで利用するなら、dプランを選択しましょう。

また、SIMロック解除を行えばdプランでauやSoftbankのスマートフォンも利用することが可能です。

dプランのメリット

docomoの回線を借りたdプランには「利用できる端末が多い」「通話の品質が良い」というメリットがあります。

利用できる端末が多い

docomoのスマートフォンで利用できるのは勿論、SIMフリーで販売されている格安の中国製スマートフォンでもdプランに対応している端末が多いのは、選択肢が増えて嬉しいポイント。auの回線に対応しているスマートフォンのほうが少ないのが現状です。

通話の品質が良い

dプランはaプランに比べて回線の速度が速く、一定時間内に送れるデータ量が増えるため、通話品質も向上します。よりクリアな音声で通話したいという方はdプランがおすすめです。

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dプランのデメリット

dプランには「基本料金が高い」「SMS料金が高い」というデメリットがありますが、mineoのaプランと比べて高いという意味ですので、基本的に格安SIMならではの低価格を実現しています。

基本料金が高い

dプランの3GBの毎月の料金は1,600円です。それに比べaプランの3GBの料金は月額1,510円と、aプランのほうが90円ほど安くなっています。

これは3GBのプランだけではなく、5GB、10GBでも同じく90円の差額があります。

SMS料金が高い

dプランの場合、SMSの送信料が一通につき3円~30円と価格が変動します。これは文字数により価格が異なるもので、文字数が多ければ多いほど価格が高くなり、その上限が30円に設定されています。

aプランの場合はSMS送信料が一律3円なので、dプランと比べて毎月の料金を安く抑えることができます。

auの回線を利用したaプランについて

では次に、auの回線を利用したmineoのaプランについてご紹介します。auのスマートフォンをSIMロック解除なしで利用するなら、基本的にaプランを選択しましょう。

aプランのメリット

aプランには『基本料金が安い』『SMS料金が安い』というメリットがあります。

それぞれ詳しくご説明します。

基本料金が安い

dプランのデメリットでもご紹介しましたが、aプランはdプランと比べ、月額料金が90円安いのです。最低料金のプランである500MBの場合、毎月の料金は1,310円と、かなりお得に利用できますね。

SMS料金が安い

こちらもdプランのデメリットでご紹介しましたが、SMSの送信料が一律3円と、dプランに比べて安く利用することができます。最大文字数で10通送信した場合、dプランなら300円ですがaプランの場合は30円で収まります。

aプランのデメリット

aプランのデメリットとしては『iphone端末はテザリングができない』『nanoSIMを利用する場合は通話の品質が落ちる』というデメリットがあります。人によっては致命的なデメリットとなるかもしれませんが、解決策もあわせてご紹介しますのでご安心ください。

iphone端末はテザリングができない?

以前はすべてのiphone端末でテザリング(※)機能が利用できませんでしたが、現在は利用可能です。

※テザリングとは、スマートフォンなどの通信機器にパソコンや携帯ゲーム機などの機器を接続してインターネットの接続を共有すること、またはその機能のことを指します。

(引用元:ソフトバンク)

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「テザリング」っていったい何? それぞれのライフスタイルにあった使い方

nanoSIMを利用する場合は通話の品質が落ちる

auのスマホを格安SIMに乗り換える場合、そのスマホがnanoSIMとVOLTE SIMのどちらに対応しているか確認する必要があります。基本的に古めのスマホはnanoSIMで、新しめのスマホはVOLTE SIMに対応しています。

iphoneも6以前の場合は、nanoSIMを利用することになります。乗り換えの際は、自分のスマホがどのSIMに対応しているかmineoの公式サイトから確認するようにしましょう。

nanoSIMの場合、通話は3G回線を利用するためVOLTE SIMと比べ声が聞き取りにくかったり、雑音が入ったりするデメリットがあります。

ソフトバンクの回線を利用したsプランについて

最後にソフトンバンクの回線を利用できるsプランについてご紹介していきます。ソフトバンクのスマートフォンをSIMロック解除なしで利用するなら、sプランを選択しましょう。

sプランのメリット

最も新しいプランということから、回線が混み合う時間帯でも比較的通信速度が速いといえるでしょう。

sプランのデメリット

3プランの中で最も金額が高い点が挙げられるでしょう。もちろん格安SIMを検討する際に価格を重視する方が多いと思いますので、sプランはあまりおすすめできません。

また、sプランを利用できる端末はmineo端末かSIMフリー端末のみですので、利用者が限られてしまいます。

どの回線がおすすめ?

a・d・sプランそれぞれメリット・デメリットをご紹介しましたが、どのプランがおすすめかはその人のスマホの利用状況によって異なります。

基本的に自分の持っているスマホのキャリアを利用するのがよいのですが、SIMフリースマホを利用する場合、どのプランも選択できます。

自分の利用用途によってどれがよいか決めましょう。

節約したいならaプラン

aプランのメリットでもご紹介した通り、aプランは料金が安いことが何よりの魅力です。基本料金はdプランと比べ90円の違いですが、年間に換算すれば1,080円の違いになります。

また、緊急的に利用する可能性のあるSMSも固定で3円です。少しでもスマホ料金を安くしたいならaプランを利用しましょう。

iphoneでテザリングがしたいならdプラン?

以前はiPhone端末でテザリングできませんでしたが、現在は全ての端末でテザリングができるようになりました。

まとめ

今回はmineoの回線はa・d・sプラン、どれがおすすめかご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

それぞれメリットとデメリットがありますが、2つの回線を選択できるMVNOはmineoだけです。通信費を節約したいならmineoへの乗り換えはベストな選択なので、ぜひ乗り換えを検討してみてください!

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