ウォーターサーバーを解約する方法!無駄な違約金を払っていませんか?

ウォーターサーバーを解約したいけれど、解約方法がわかりにくくて困っているという方は多いのではないでしょうか。契約期間や内容の確認を怠ると、予想外の違約金を請求されるケースもあるので注意が必要です。解約理由によっては、休止サービスや他社サーバーへの乗り換えがお得になることもあります。

そこで今回の記事では、各メーカーの違約金を比較しながら、ウォーターサーバーの解約方法をご紹介していきます!

解約条件と違約金

「解約条件」とは、最低契約期間で、この期間中に解約すると違約金が発生するということです。契約期間が過ぎていれば、違約金なしでいつでも解約できます。
なお、解約条件や違約金はメーカーによって異なります。なかには最低契約期間や違約金のないメーカーもありますが、毎月の送料やボトル代などが高くなっているケースもあるので、総合的な支払額も含めて判断する必要があるでしょう。
ここでは、各メーカーの最低契約期間と違約金を比較してみます。

解約条件 違約金
プレミアムウォーター 基本プラン 2年
PREMIUMパック 3年
10,000円~20,000円
コスモウォーター 2年 9,000円~14,000円
フレシャス 1年 9,000円
(9カ月未満15,000円)
信濃湧水 1年 10,000円
富士の湧水 1年 5,000円
アルピナウォーター 1年 10,000円
キララ 1年~3年(プランによる) 5,000円~18,000円
クリクラ なし なし
サントリー南アルプスの天然水サーバー 1年~2年 3,000円~7,000円
アクアクララ 6カ月

3,000円

違約金を設定しているメーカーの場合、短期で解約するほど違約金が高額になるケースもあるので、契約前には、契約期間と違約金を必ず確認しておきましょう。

解約理由

ウォーターサーバーを解約した方は、どのような理由があったのでしょうか。同じような理由で悩んでいる方も、解約や乗り換えのタイミングなのかもしれませんよ。
・料金が思っていたよりも高かった
検討して選んだはずなのに、実際に使ってみた配送料やレンタル料など、お水以外にかかる費用が負担になるといったケースです。
ウォーターサーバーの固定費には、主に下記のようなものがあります。

水の代金

ボトル単位で価格が決まっています

サーバーのレンタル料金

月々500円~1,000円程度です。無料のメーカーもあります

送料

基本的には無料ですが、地域やボトルの利用本数によっては数百円の送料が必要になるケースもあります

サーバーの電気代

サーバーによって異なります。「省エネサーバー」を導入しているメーカーもあります

契約前には、各費用が有料なのか無料なのかをチェックしておきましょう。
→ボトル以外の費用がかからないウォーターサーバーは「コスモウォーター」
・ノルマが多い
一般的に「1か月に注文する必要がある最低量」がノルマと呼ばれます。水の消費量が多い場合は問題ありませんが、水を飲む機会がないと部屋にボトルが溜まってしまうことも。
ノルマはメーカーによって異なるほか、そもそもノルマの設定がないメーカーもあるので、サーバー選びの判断材料にしましょう。
→ノルマがなく好きなときにオーダーできるウォーターサーバーは「アルピナウォーター」
・ボトルが重い
重いボトルの交換が負担になることも少なくありません。一般的なボトルの重さは12kg。手軽に持ち運べる重さではありません。しかも、ボトルはサーバー上部に設置するタイプがほとんどなので、「持ち上げる」作業が必要になります。
ただし、設置位置が下にあったり、ボトルに取っ手が付いていたりするウォーターサーバーもあるので、契約前には、ボトルの交換方法や形状も確認しておきたいところです。
→ボトルを持ち上げなくても交換できるウォーターサーバーは「ネイフィールウォーター」
・置き場所に困る
ひとり暮らしでワンルームなどに住んでいる場合、部想像以上にサーバー本体のサイズが大きく感じることがあります。スペースに余裕がなければ、設置することさえできません。法人などで契約する場合は大きさを気にする必要もありませんが、家庭で使用するなら、サーバーの大きさもチェックしておきましょう。
最近では、卓上に置けるぐらいコンパクトなタイプのサーバーが用意されているメーカーも少なくありません。置き場所で悩んでいる方は、ぜひチェックしてみましょう。
→コンパクトなウォーターサーバーは「フレシャス」
・健康を意識したい
おいしい水がすぐ飲めるのも魅力だけど健康のために水素水をはじめたい!という方も多いようです。ウォーターサーバーのなかには、水素水が楽しめるタイプもあります。
水素濃度はメーカーによって差があるので、あまり多くの水を飲むことができない高齢者や赤ちゃんは、高濃度水素水が楽しめるサーバーを選ぶといいでしょう。
→水素水キットが取り付け可能なウォーターサーバーは「アルピナ」

解約手続きの流れ

メーカーによって細かい手続きはことなりますが、ここでは一般的な解約の流れを解説します。
・販売店に解約の連絡
まずは、メーカーに解約の意志を伝えます。契約期間によっては違約金を請求されるので、確認をしてから連絡をしましょう。
・解約手続き
通常は電話だけで手続きは完結します。このときに名前や電話番号といった本人確認や、解約理由の聞き取り、ウォーターサーバー返却の段取り説明などがおこなわれます。
・サーバーの引き取り
指定された日にメーカー指定の業者がウォーターサーバーを引き取りにきます。引き取り作業にかかる時間は2~3分程度です。
なお、水が余っている場合でも解約は可能です。水の代金はすでに支払っているので返却の必要はありませんが、ボトルの水をそのまま使うのは難しいので、引き取り前に使い切ったほうがいいでしょう。

解約の前に要確認

正式な解約手続きをする前に、「クーリングオフ」と「休止サービス」が活用できないかどうかの確認も大切です。

クーリングオフ

解約金を支払わずに、契約をなかったことにできる制度です。必ず適用されるわけではなく、一定の条件があります。
ウォーターサーバーの場合は、下記に該当する契約がクーリングオフの対象です。
クーリングオフの対象になるケース
訪問販売
電話の勧誘
試飲会場
ウォーターサーバーは「勧誘販売」にあたるので、契約後8日以内にクーリングオフの申請をする必要があります。なお、ネット契約やキャンペーン中に店舗へ出向いて購入するなど、自らすすんで契約した場合にはクーリングオフの対象になりません。

休止サービス

ウォーターサーバーを解約する前に、停止サービスの利用も検討してみましょう。ノルマをクリアできない場合などの調整も可能です。ただし、休止制度を採用していないメーカーや、休止する場合に手数料がかかるケースもあるため、事前の確認が必要です。

まとめ

今回の記事では、下記についてご紹介しました。
・契約期間や違約金
・解約手続きの流れ
・クーリングオフや休止サービスについて
家にあると便利なウォーターサーバーですが、契約方法によっては思わぬ損をしてしまうこともあるので注意が必要です。契約後に後悔しないためにも、解約方法は契約前に確認しておきましょう。