ウォーターサーバーってどういう仕組み?各機能を徹底解説!

ウォーターサーバーは、単にボトルの水を出す仕組みだけではありません。

冷水や温水を保温し、サーバーによってはクリーン機能やチャイルドロックなども搭載しています。

この記事のポイント
  • ウォーターサーバーの保温機能で用途にあった使い方が出来る
  • クリーン機能でサーバー内の細菌を死滅させる
  • チャイルドロックで赤ちゃんのいる家庭にも安心
  • 電気代は省エネ機能で大きく変動

サーバーによって機能や電気代の違いはありますが、基本構造はあまり変わりません。

さっそく見ていきましょう。

ウォーターサーバーの搭載機能

温度調整(冷却・加熱)

冷水と温水の「保温機能」

ウォーターサーバーは様々な種類があるのですが、基本的には同じ構造になっています。

冷水と温水の設定温度はサーバーによって多少の違いはありますが、冷水は5〜10度、温水は80〜90度が一般的な温度設定となっています。

赤ちゃんのミルクを作る時は、ぬるま湯でも熱湯でも良くありません。ぬるいと粉ミルクの中にいる雑菌が生存してしまい、熱すぎると栄養素を破壊してしまうのです。

そんな時は省エネモードや、弱温モード等で調整しましょう。

温度設定でオススメ!4段階の温度設定が出来るサーバー

サントリーのウォーターサーバーは冷水・温水ともに2種類の温度設定が可能です。

冷水:4〜9度
弱冷モード:12〜15度
温水:85〜92度
弱温モード:70〜75度

例えば弱冷モードでは服薬に。弱温モードで赤ちゃんのミルクに最適です。また飲料メーカーとして有名なサントリーのサーバーなので、安心感が一段と大きいですね。

クリーン機能(衛生機能)

水周りは細菌が繁殖しやすい環境のため、ウォーターサーバーは常に清潔にしておく必要があります。

外気に触れる場所はご家庭でも簡単に掃除が可能ですが、タンクの中は不可能です。そんな時に役立つのがクリーン機能。クリーン機能は以下の2つの方法が一般的です。

  • 温水を冷水のタンクに循環させる「循環機能」
  • 紫外線をあてて細菌を死滅させる「紫外線殺菌」

いずれもタンク内の細菌を死滅させる機能です。この機能によってウォーターサーバーを内部・外部と清潔に保つ事ができます。

また紫外線殺菌は市販のミネラルウォーターにも取り入れられています。殺菌の能力が高く、非常に信頼性のある殺菌方法です。

クリーン機能でオススメ!UVランプで清潔なタンクに

アクアクララのアクアアドバンスにはUV除菌ランプが搭載されています。これは紫外線殺菌を利用したもので、非常に高い殺菌能力があります。

循環機能では再度温度を調整するために時間がかかりますが、UV除菌ランプを使えばそんな心配もいりません。

またアクアアドバンスの蛇口部分は抗菌処理を施された素材を使っており、常にクリーンな状態を保てます。

チャイルドロック

小さなお子様がいるご家庭では、イタズラや事故のリスクもあります。ウォーターサーバーの温水は約80度あり、火傷をしてしまっては大変です。

そんなご家庭でもチャイルドロックがあれば安心。サーバーによってはロックの種類も分ける事ができます。

例えば頻繁に使う時間帯は簡易ロック、あまり使用しない時間帯はしっかりロックする等。使い分けが出来る所も便利ですね。

フレシャスの「チャイルドロックの解除ボタンが見えないサーバー」がオススメ

チャイルドロックが低い位置にあると、万が一にもロックが解除される危険性があります。

しかしフレシャスのdewoはサーバーの上部に解除ボタンがあり、子供の手が届かないので安心です。

またdewoはデザインでも評価が高く、特に女性に人気のウォーターサーバーです。

省エネ機能で節電を

ウォーターサーバーは冷蔵庫と同じように保温機能が働いています。利用の少ない時間帯や、就寝時には無駄な電力を抑えたいですよね。

そんな時には省エネ機能を使うと電気代の節約が可能です。

省エネ機能を利用すると、保温に必要な電力を抑える事ができます。冷水は少し常温に近く、温水は少しぬるくなります。

省エネ機能を上手に使って、温度調整をするのもいいですね。

光センサーで自動的にエコモードに! プレミアムウォーターはここが違う

エコモードがあっても、ついつい設定を忘れてしまう事はありませんか?

そんな時にオススメなのがプレミアムウォーターの「cado×PREMIUM WATER ウォーターサーバー」。

外出時や就寝時に光センターが暗闇を感知し、自動的にエコモードに切り替わります。エコモードの設定というひと手間が、これなら必要ありません。

またプレミアムウォーターの天然水は非常に魅力的です。6種類の採水所から直送されるので、水の美味しさを追求される方には是非オススメです。

各機能の仕組みや電気代

毎月かかる費用はサーバー代や水代だけではありません。電気代もかかります。

もちろん機能を使うと電気を消費します。どのように電気代がかかるのか仕組みを理解し、少しでも節電をしていきましょう。

保温する為に必要な電気代とは

電力を消費する理由

ウォーターサーバーは冷水・温水を保温するため、常に稼働しています。ですから直射日光のあたる場所など、温度変化が激しい場所では多くの電力を消費してしまいます。

そうかといって節電のために電源を落とすのは危険です。一定の温度を保てなくなると、細菌の繁殖しやすい環境となります。

それだけでなく、冷水・温水を設定温度に戻すために、電力の消費が多くなってしまうためデメリットばかりです。

そして、一番電力を消費しているのは温水を作る時です。つまり温水を多用すると、その分電気代は高くなります。

無駄な電力消費を避けるには
  • 直射日光を避ける
  • エコ/通常モードの切り替えを頻繁にしない
  • 電源を落とすのはNG
  • 温水の利用は最低限に

どれくらい電気代がかかるの? その理由は?

サーバーの電気代は300~1,300円あたりと差があります。

どうして電気代に差があるのでしょうか?以下の2つのサーバーを比較してご説明します。

フレシャス dewoの電気代が安い3つの理由

① SLEEP機能

上記でプレミアムウォーターのサーバーをご紹介しましたが、フレシャスのdewoも光センサーで明暗を感知する事ができます。

この状態になるとヒーターの電源がオフになり、節電します。

② エコモード搭載

温水を標準より15度低く設定し、消費電力を抑える事ができる

③ 温水・冷水タンク分離のデュアルタンク

ここが一般的なサーバーとの大きな違いです。従来のサーバーでは温水タンクと冷水タンクはつながっていました。

しかしdewoはそれを完全分離させる事によって、熱干渉を激減させる事が出来たのです。

クリクラのサーバーは電気代が高い?

クリクラサーバーには上記のようなエコモードが搭載されていません。そのため、すべてのサーバーの中でも電気代が高めに設定されています。

しかしクリクラにも省エネサーバー(別料金)があり、クリクラサーバーと比べて電気代を半分近くまで抑える事ができます。

結論として、サーバー自体に必要な電力は各社それほど変わりません。いかに節電機能が充実しているかが重要になるという事です。

チャイルドロック

チャイルドロックはコック部分にカバー等でロックするものと、電子制御の2種類があります。

そのうちカバータイプはコックにカバーを取り付けるタイプなので、電気代はかかりません。

電子制御の場合でも保温状態が変わる事はありませんので、電気代が大きく変わることはありません。

クリーン機能(衛生機能)

紫外線殺菌と循環機能では、紫外線殺菌が圧倒的に有利です。

循環機能では温水を冷水に循環させた後、それぞれのタンクを再度適温に調整します。この時に温度調整で電気代がかかるという訳です。

しかしフレシャスやアクアクララなどで採用している「紫外線殺菌」は、温水や冷水の温度を変える事もありません。

上記でもご説明した通り、市販のミネラルウォーターにも採用されるような安全性も魅力的。安心かつエコな仕組みとなっています。