工事が必要な光回線と不要なモバイルWiFiを比較!あなたのおすすめがわかる

インターネットを契約する際には、たくさんの種類があり迷う方も多いでしょう。迷いの中でも大きなものは、固定回線にするかモバイル回線にするかということだと思います。

今回は、工事が必要な光回線と工事が不要なWi-Fiをそれぞれご紹介します。また、速度や初期費用、月額費用の比較についても解説していますので、これから契約を検討されている方は是非参考にしてください。

光回線は工事が必要

光回線とは、光ファイバーを利用したインターネットの通信回線のことです。

高速なインターネット通信が可能で、現在固定回線の中で主流なものとなっています。

そんな光回線を導入するには、家に回線を引き込む工事が必要です。

戸建てであれば家の中に、マンションであればマンションの共用部と部屋の中に回線を引き込む工事をします。

光回線と言ってイメージが湧かない方でも、以下のような具体的なサービス名は聞いたことがあるのではないでしょうか。

  • フレッツ光
  • ドコモ光
  • ソフトバンク光
  • au光
  • ビッグローブ光

最近は大手携帯会社が光サービスを提供していることも多いため、名前は聞き馴染みのあるものが多いでしょう。

タイプ別の工事内容・期間・費用

光回線には、戸建てかアパート・マンションかでタイプが分かれています。

ここではNTT東日本の工事例を参考に、タイプ別に必要な工事の内容やその期間と費用を紹介します。

戸建て

戸建てでは、まず回線を自宅の敷地に引き込むところからはじめます。

回線の引き込みは、電話線が引き込まれている管を利用する方法が最初に検討されます。

管の利用ができない場合には、エアコン配管から引き込んだり、自宅の壁に穴を開けることもあります。

部屋に回線が引き込まれた後、光コンセントから専用の装置へと回線を接続します。

最後に専用の装置からインターネットに接続できることを確認して工事が終了します。

工事は1時間ほどで完了します。

また、工事の日程は土日祝日も設定可能です。ただし、土日祝日は通常の工事料金に追加で3,000円(税抜)が加算されます。

料金は、10,000円~20,000円ほどが一般的です。

ただし個々のケースによって額は変わるようです。一括や分割払いにも対応しています。

アパート・マンション

アパートやマンションでは、まず回線を共用部に引き込むところからはじまります。

その後部屋の回線工事と機械の設置を行います。

共用部にすでに回線が引き込まれていることも多いため、部屋の機械の設置のみで終わる場合も多いです。

所要時間は1時間ほどです。

料金は10,000円~20,000円が一般的です。

工事の工程が減れば料金も安くなります。

工事不要のWiFi

光回線は工事が必要でしたが、工事不要でインターネットを使う方法があるのをご存知でしょうか。
それは、WiFiです。
携帯電話のように電波を使ってインターネット通信を行います。
そのため、外出時にも利用ができて便利です。
ここでは、工事が不要なWi-Fiのサービスについて、いくつか紹介します。

モバイルWiFi

モバイルWi-Fiとは、持ち運びができるWi-Fiのことです。

携帯会社の通信回線やモバイルWi-Fi専用の通信回線を使って通信を行います。

持ち運びができるため、移動中や外出時に利用できるのがメリットです。

モバイルWi-Fiのサービスについて、いくつか紹介します。

UQWiMAX

UQWiMAXはテレビCMも配信されていて、名前を聞いたことがある方も多いでしょう。

WiMAXという高速の通信網を利用してインターネットを楽しむことが出来ます。

また、プランによってはauの携帯通信網も利用できるので、屋内で電波が届きにくいときにも安心です。

データ通信の制限が厳しくないのも特徴です。

ポケットWi-Fi

次に、docomoのポケットWi-Fiを紹介します。

こちらは、docomoの通信網を使ってインターネットを楽しむことができます。

データ通信の制限が少し厳し目なものの、docomoの回線を利用するので安定した通信を行うことができます。

楽天モバイル

最後に、楽天モバイルのWi-Fiです。

こちらは、docomoかauの通信回線を利用することができます。

料金プランもスマホと同じように月の通信料を決めるためわかりやすいです。

今後、楽天は自社の回線を使って通信を行うことが決まっています。そのため要チェックの会社でもあります。

ソフトバンクAir

続いて、ソフトバンク Airについて紹介します。

ソフトバンクAirは、ソフトバンクの通信回線を利用したサービスです。

このサービスのメリットは、端末をコンセントに差し込むだけで使用できることです。難しい設定もなく始められるので、機械に抵抗のある方でも安心です。

また、通信容量が無制限なのも魅力のひとつです。

光回線とモバイルWiFiの比較

両者の比較表をご覧ください。どちらにするか迷っている方は是非参考にしてみてください。

光回線モバイルWiFi
速度最大2Gbps

(多くは最大1Gbps)

最大1.2Gbps

(多くは最大440Mbps)

使用場所家の中のみ使用可エリア内は家でも外でも使用可
初期費用工事費(10,000円~20,000円前後)

契約費(800円)

契約費のみ

(3,000円前後)

月額料金マンション:3,700円~

戸建て:4,700円~

最安で1,380円~

多くは3,000円代

利用開始

退去工事

開始時も退去時も工事が必要

費用がかかる場合も

工事はなし

端末が届いたら使える

速度制限なし一部プランを除いてあり
違約金プランによりありプランによりあり

この比較表から、インターネットの利用場所や頻度によってどちらが適切か変わることがわかります。

例えば、転勤が多い方であれば光回線の工事費が嵩んでしまうのでポケットWi-Fiがよいでしょう。

また、自宅の通信速度を優先したい場合には光通信がおすすめです。

光回線はこんな人におすすめ

最後に、光回線がおすすめな方について紹介します。

光回線がおすすめなのは、自宅で高速で安定した通信を使用したい方です。

モバイルWi-Fiも速度は上がってきていますが、まだ光には敵いません。

家で高画質の動画を多く見る方や、オンラインゲームをする方は安定した光回線の使用がおすすめです。

また、インターネットの接続台数が多い家族では光回線がおすすめです。

光回線とモバイルWi-Fiを併用

自宅で高速通信を行うだけでなく、外出時にもPCでインターネットを利用したい方は併用をおすすめします。

スマホのデザリング機能があれば外でもPCでインターネットを利用できますが、スマホの充電切れや通信制限が心配になります。

また、モバイルWi-Fiのほうが速度制限が緩やかな場合が多いので、安心して高速通信を楽しめます。

まとめ

今回は、光回線とモバイルWi-Fiの特徴を比較しました。

光回線もモバイルWi-Fiもそれぞれメリット・デメリットがあります。

どちらか一方を選ぶ選択肢もあれば、両者を併用して快適なインターネットライフを送る方法もあります。

この記事を参考に、どの方法が自分に合うのか検討してみてください。

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